痛みや出血がある人は可能性が高い

女性器の悩みは、なかなか人に相談しにくいものであるため、悩みがあっても一人で抱え込んでしまう女性が多いようです。女性は、最初の性交時には痛みがあったり出血するものですが、その後は痛みや出血はなくなっていきます。しかし、性交を何度繰り返しても痛みや出血が続く場合は、処女膜強靭症の可能性があります。では、処女膜強靭症とはどのようなものなのでしょう。

簡単な手術で改善できる

処女膜強靭症とは、本来は柔らかくて伸縮性のある処女膜が、分厚く硬いために起こります。膣口が開きにくいため、性交時に痛みを感じるほか、出血が伴うこともあるのです。生まれつきの事が多いようですが、普段の生活では何の支障もないので、性交するまでは気づかない人が多いようです。治療法としては、処女膜切開手術という方法があり、日帰りで行える簡単な手術です。処女膜を切開し、膣口を広げるものですが、施術時間も15分程と短く体にほとんど負担をかけないので安心です。
術後もほとんど痛みは感じず、約1ヶ月程で性交が行えるようになります。

勇気を出して病院で診断を受けましょう

性交の痛みを我慢していたり、常に出血があり悩んでいる人は、処女膜強靭症の可能性があります。そのままの状態でいると、性交の痛みがトラウマとなり性行為恐怖症に陥ることもあるでしょう。女性器の悩みで病院に行くのは恥ずかしいという気持ちがあるかもしれませんが、勇気を出して診察を受けるのが賢明です。女性器形成を専門とするクリニック、婦人科などで相談できます。

処女膜強靭症とは通常柔らかくて薄い粘膜である処女膜が生まれつき厚く硬いために、性交渉ができなかったり毎回の出血を伴うものです。主に婦人科で、局所麻酔下で手術による治療が可能です。